脱毛コラム

気がつきにくい背中のムダ毛をサロンやクリニックで処理しよう

映画女優や人気女性タレントを実際に見た時、1番ビックリするのはその肌のキレイさだと言われています。
また、特に目鼻立ちが整っているわけでもないのにスカウトから声をかけられたりする女性は、みんな肌の艶やかさが際立っています。

これらの例から分かるのは、「女性の美貌に、肌が果たす役割は大きい」という事実です。

もちろん、もったいぶってこんなことを指摘しなくても、自分の外見を意識する女性の方々は、日夜肌を磨くことに懸命になっています。毎日クリームや化粧品でお手入れを欠かさず、肌の状態をベストに保つように気を使っているでしょう。

しかしそんな女性でも、つい手入れを怠りがちな部位があるのをご存知ですか?

それは、「背中」です——。

背中は自分の眼ではそのコンディションを確認しづらいため、ケアもおざなりにしがちです。

でも、たとえば海やプールに行って露出度の高い女性を見た時、「背中に毛がいっぱい生えていて見栄えが悪い」と思ったことはありませんか。

自分では気がついていないだけで、実は自分の背中も似たような状態になっているかもしれません。

可愛いメイクと服で彼氏とのデートに出かけても、ムダ毛が生え放題の背中を見られたら、幻滅される可能性は高くなります。それではドキドキ気分も台無しでしょう。
そんな事態を避けるためにも、できるだけムダ毛処理に努力しなければなりません。

でも、顔、腕、脚などは自分でうまく処理できても、ひとりでは手が届かない背中の毛は、一体どうやって剃ったり抜いたりしたらいいのでしょうか?

答えは簡単。ムダ毛処理のプロがいるサロンやクリニックで脱毛してもらうことです。

現在、脱毛業界は隆盛を極めています。雑誌、電車の広告はもちろん、テレビでコマーシャルを流すサロンやクリニックも多いため、脱毛に関心のない人でも有名店や医院の名前は知っているくらいです。

ただ、脱毛と全く無縁な女性もまだまだ存在します。「いつか脱毛を受けてみたい」と積極的に思っているのに、料金や施術時の痛みについての不安があって、サロンやクリニックに足を向ける勇気がない、という人は少なくありません。

そこでこのサイトを作ってみました。ビギナーのために背中脱毛の情報を解説し、現行の脱毛方法にはどんなものがあるのか、詳しく紹介していこうと思います。

脱毛における”背中”の範囲について

背中というのは体の部位のなかで脚と並んで大きなパーツです。
そのため、脱毛においても「背中上」「背中下」と2つに分けて処理します。

その施術範囲ですが、「背中上」は首の付け根から肩甲骨、「背中下」は肩甲骨からウエストラインまで、となっています(それより下になると「腰」または「ヒップ」と呼ばれる部位になります)。

ちなみに施術では、面積に応じて部位を「Lパーツ」と「Sパーツ」に分けることが多く、料金は当然ですがLパーツが割高になります。

背中の「背中上」「背中下」に関しては、両方がLパーツです。

ところで「背中上」ですが、首の付け根からなので、うなじは入っていません。

気をつけたいのは、背中上だけを脱毛すると、うなじとの間に色の境界線ができてしまうこと。こうなると見た目がみっともないので、最初からうなじも施術してしまう方がいいでしょう。

背中脱毛の料金はどれぐらいになる?

脱毛しようかどうか考え始めた時、最初にチェックするのはその料金でしょう。

そこでサロンとクリニックでは背中脱毛にどのくらいかかるのか、紹介してみようと思います。

最初にサロンの方から。

・銀座カラー

オススメは「スタンダードチョイス」というコースです。背中上と背中下の片方が施術でき、8回セットで42,000円。また、脱毛し放題を選ぶと、75,200円で好きなだけ施術が可能です。

・TBC

背中の上下が選べる「チョイスプラン」なら、Lパーツ1回が6,000円、6回セットになるとディスカウントされて26,400円。また、お好きなSパーツを1回無料で脱毛できるおまけも付きます。

・ミュゼ

「フリーセレクト美容脱毛コース」なら、Lパーツ4回分が12,000円です。背中は上下2つに分かれていて、4回分を好きなように割り振ることができます。

・ジェイエステティック

「後ろ姿美人プラン」なら、背中の上とうなじが各4回セットで費用は18,000円。両ワキ脱毛12回コースがサービスでついてくるため、うなじ、背中上、ワキの3つを同時に処理できます。

次に医療クリニックの料金も紹介します。

・リゼクリニック

ここでは背中全体が1つの部位扱いです。費用は5回コースで79,800円。

・湘南美容クリニック

背中は上下2箇所に分かれています。1回の費用は各17,410円。6回コースだと、81,000円になります。

・アリシアクリニック

背中は全体が1部位扱い。費用は5回でわずか55,000円と、大変リーズナブルです。

また、「背中+えりあし脱毛セット」というプランなら、5回103,200円で脱毛できます。

・イセアクリニック

「背中+うなじ脱毛」のプランを選べば、5回で98,800円になります。

以上、主だった店舗や医院の施術料を紹介してきましたが、プランやコースというのは条件が入り組んでいます。ネットのサイトをしっかりチェックし、その細かい条件を理解しておいて下さい。
また、こまめにサイトにアクセスし、お得なキャンペーンを見逃さないようにしましょう。

背中は、脱毛が大変な部位?

実は背中は、脱毛するのが大変な部位といわれています。というのも、ワキや脚と違い、生えているムダ毛の色が薄いからです。

「色が薄いと、なぜ脱毛が大変になるの?」と思われるでしょうが、それには現行の脱毛方式に関係があります。

以下、サロンとクリニックで使われる脱毛マシンの紹介をしながら、その理由を述べていきます。

いま、サロンで1番採用されているのは、IPL脱毛という方式の機器です。

この機器は、キセノンランプからインテンス・パルス・ライト(IPL)という日光に近いライトを当て、発毛機能を熱で弱体化します。
もともと「フォトフェイシャル」(肌のコラーゲン生成を促し、くすみ・シミなどを治す)用のマシンとしてエステで使われてきたものです。

しかし、施術を受けた客から「毛が薄くなった」という感想が相次いだため、改めて検証試験をしたところ、抑毛の働きが分かりました。それから脱毛サロンでも採用されることになったのです。

IPLのメリットのひとつは、光にいくつもの波長が備わっている、ということ。そのために肌に負担をかけずに照射ができます。背中、脚のような広い部位にも最適で、施術は分単位で終了してしまいます。

ただ、光線が肌の各層に拡散するため、毛根にダメージを与える力はそれほどではありません。

一方、医療クリニックで最も採用されているのは、レーザー光を扱う「レーザー脱毛」のマシンです。

実は、脱毛原理自体はIPL脱毛もレーザー脱毛もほとんど同じで、どちらのライトもメラニン色素に吸収される特質を備えています。

ムダ毛のメラニンに吸収されたライトはすぐに熱に変化し、やがて毛根のところで高温になります。
皮脂腺開口部、毛乳頭、毛母細胞といった組織がその熱でダメージを受け、発毛が阻害されるのです。

ただ原理は同一といっても、照射威力は別です。レーザー光は極めて狭い部分にパワーを集中できるため、ターゲットとなった毛根は完膚なきまでに破壊されてしまいます。そうなるとその部位は永久に無毛のままです。

「そんなすごいレーザー光なら、背中もうまく脱毛できるのでは?」と思われるでしょうが、そうはいきません。

というのも、背中の毛に含有されたメラニン色素は少量で、光の吸収そのものが起こりにくいからです。

「では、効率的に脱毛できる方法はないの?」ということになりますが、それについては以下のセクションで解説していきます。

背中を効率的に脱毛できる3つの方法

背中を効率的に脱毛する方法には、以下の3つがあります——

・S.S.C.方式のマシン
・ダイオードレーザー
・ニードル脱毛

これらについて、順に説明していきましょう。

まず、S.S.C.方式です。S.S.C.は「Smooth Skin Control」の頭文字を取ったもので、イタリアのDEKA社が考案しました。

IPL方式との差は、ライトと専用ジェルを併用する点です。

ジェルには、「トレジャービーンズ」という小さなカプセルが入っています。ジェルを塗った上からクリプトンライトを照射するとこのカプセルが弾け、中に入っている有効成分が毛根に浸透していきます。

メインの有効成分となるのは、サリチル酸、イソフラボン、セイヨウシロヤナギ、メントールなどで構成されたフィリニーブ。抑毛効果のほか、炎症抑制、保湿にも効果的で、施術後の乾燥による後遺症を予防することができます。

ライトも使いますが、脱毛効果をあげるのはあくまでジェルです。
ですから、施術時には毛の濃い薄いは関係がなく、背中の毛や産毛にも効果が発揮できます。

続いてダイオードレーザーです。

医療クリニックではレーザー脱毛のマシンを用いて施術しますが、マシンにも様々な種類があり、用いられているレーザーも違っています。

現在よく使われているのは以下の3つ——

・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・YAGレーザー

それぞれ特徴があり、得意としている毛質や肌質にも差があります。

このうちのダイオードレーザーは、半導体(ダイオード)を光源とした波長810ナノメートルのレーザーです。波長の長さでは、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの中間に位置します。メラニンへの吸収率が優れていて、皮膚の深いところにある毛へのアプローチも得意です。

ダイオードレーザー自体が、蓄熱式(SHR方式)とレーザー式(HR式)の2種類に分かれているのですが、背中の毛に効果があるのは前者です。

蓄熱式では、バルジ領域をターゲットとして脱毛をおこないます。65℃前後の温度でライトを照射し、熱エネルギーを徐々に蓄積していくことで脱毛効果をあげます。メラニン色素をターゲットにしないため、非常に薄い毛に対しても効果が変わりません。

また、他のレーザーよりも痛みがマシなので、施術へのストレスが少ないという長所もあります。

蓄熱式ダイオードレーザーの機器には、メディオスターとソプラノアイス・プラチナムがありますが、それぞれリゼクリニックとレジーナクリニックで採用しているので、どちらかに行けばいいでしょう。

最後にニードル脱毛です。これは光による脱毛が一般化する前は、脱毛の主流となっていました。

たいへん歴史が古く、150年近く前、アメリカで逆さまつ毛の治療に使われたのがその始まりと言われています。

絶縁加工された特殊な針(プローブ)を毛穴に入れ、弱い電気を通して毛根部位を破壊します。物理的にダメージを与えるため、効果は光の脱毛より優れています。一旦施術対象となったムダ毛は、ずっと生えてきません。

また、メラニン色素が毛に含まれていなくても脱毛できるため、背中の毛や産毛などにも有効です。

ここまで聞くと「文句なし」と思えるでしょうが、2つ問題があります。ひとつは針を使うので痛みがひどいこと。中にはあまりの痛みに耐えきれず、麻酔を吸って施術したという人もいます。

あとひとつは、すべてを手作業で処理するために時間と手間がかかり、どうしても費用が高くなる、ということ。サロンやクリニックにもよりますが、レーザー脱毛の30倍くらいの金額が最低でもかかってしまいます。

これらのデメリットは非常に大きいので、気楽に施術を受ける、というわけにはいかないでしょう。

以上、3つの方法を順に解説してみました。

このうち、1番手軽に実行できるのがS.S.C.方式です。「どの方法にしようか迷っている」という人は、とりあえずS.S.C.方式をチョイスしましょう。脱毛完了まで長い日数がかかるとしても、抑毛効果だけはすぐに実感できます。

ただ「背中の毛を完璧に処理したい」と考えているのなら、やはり美容電気脱毛がベストでしょう。

以上、背中脱毛に関するベーシックな情報を詳しく紹介してみました。いかがだったでしょうか?

7月8月を迎えると露出度の高い服や水着を着たり、髪の毛をアップにすることも多くなります。
そんな時に物怖じせずに背中を見せられるよう、脱毛を受けて肌をキレイにしておきましょう。

VIO脱毛に興味がある人のために

女性の肌に関する故事成句のなかに、「色の白いは七難隠す」というものがあります。「容姿に色々な欠点があっても、肌が白いとそれらを補ってくれる」という意味ですが、こんな言葉が流布するくらい、女性のみずみずしい肌の魅力は絶大なものがあります。

肌のお手入れは女性の最大関心事のひとつであり、「美肌」という言葉もすっかり一般的になりました。

冬のような寒い時期でも女の子が肌を露出した服を身につけるのは、周囲の目を惹きつけるその魅力を知っているからでしょう。さらに素晴らしいスタイルを兼ね備えていれば、男性に限らず同性でもつい目を奪われてしまいます。

周りの注目を浴びればイヤな気持ちはしません。
「これからもっと肌を露出しよう」という気になるでしょう。

ただピチピチしてみずみずしい肌をアピールするのはいいのですが、その時に注意したいのが、いつの間にか成長しているムダ毛の存在。

処理をキッチリしていないと見栄えがよくないですし、一旦美しい肌に視線を向けた男性からも「あんなに見せつけているくせにムダ毛はそのままかよ」とバカにされかねません。

ただ、月に数回、毛抜きやカミソリなどで自己処理するのは面倒臭いという女性も多いでしょう。そんな人にとって助けとなるのは、プロがキレイに脱毛してくれるサロンやクリニック。
テレビのCMもしつこいくらい流れているので、有名店の名前は世間でもすっかりおなじみです。

実は、脱毛がこれほど隆盛を極めたのは近年になってから。以前は「電気針を毛穴に突き刺して毛根を焼く」という面倒な方法を取っていたこともあり、料金も安いとは言えませんでした。そのせいで「お金持ちの有閑マダムがおこなう美容法」というイメージがまとわりついていたのです。

しかし最近ではレーザー技術に基づく脱毛マシンが発明され、施術料もグッとディスカウントされました。新規オープンの店舗も多くなり、初心者を取り込もうと盛んにキャンペーンをおこなっています。

また、脱毛の部位も以前よりバリエーションが出てきました。昔は夏場に露出する部位(ワキや脚)がメインだったのですが、現在では腕、顔、そして「VIO」という部位が人気を呼んでいます。

それを聞いて「え、VIOって一体どこの部分?」と驚く人もいるでしょう。確かに脱毛する人は増えましたが、サロンや専門クリニックとは全く縁のない女性もまだまだ多いのですから当たり前です。

そこで、このサイトを作ってみました。VIO脱毛について、初心者向けの解説をおこない、あわせて脱毛一般のトピックも紹介しています。

「VIO」って一体全体どの部位?

「VIOとは何の意味でしょう?」と聞かれて、「コンピューターの商品名」と答える人がいるかもしれませんが、もちろんそれは間違っています。実は美容関係の文章などで「デリケートゾーン」と称されるパーツ、つまり女性器からお尻にかけての部位です。

VIOはそれぞれ——

・Vライン(股の底部のデルタ地帯。「ビキニライン」ともいわれる)
・Iライン(女性器両サイドの帯状のパーツ)
・Oライン(肛門周りの半径2センチくらいの部位。「ヒップ奥」とも呼ばれる)

をあらわしています。

つまり、各部位と形状の似たアルファベットをあてはめて「VIO」とされたので、別に専門用語の略ではありません。

というわけで、「VIO脱毛」はアンダーヘアーの脱毛のことです。

そしてその関連用語として「ハイジニーナ」という言葉もあります。これはVIOのすべてを処理し、股間をツルツルの無毛地帯にすること。

日本に「外国の女優やモデルの間でアンダーヘアーの脱毛が流行」というニュースが初めて入ってきた時、その名称は「ハイジニーナ脱毛」でした(いまでもVIOという言葉を使わず、「ハイジニーナ脱毛」という呼び名を続けているサロンや医療クリニックもあるようです)。

その時は、美容への意識の高いセレブがおこなっている変わった脱毛、というイメージがあったのですが、それから時間が経ち、日本でもすっかり一般化してしまいました。

脱毛を考えているという女性に「最も施術を希望する部位はどこ?」と聞くと、ワキに次いでVIOが第2位になることが多いようです。

ただ上で書いたようにVIOは3つのパーツを合わせた呼称なので、実際の脱毛にあたってはそれぞれバラバラに施術することも可能です。

Vラインの定番デザインにはどんなものがあるの?

Vラインは、VIOの3つのなかでも、とりわけ施術希望者が多い部位です。

欧米ではなぜかハイジニーナが大変盛んなので、Vラインもツルツルに脱毛する女性が相当います。しかし、日本ではまだ無毛には抵抗があるらしく、ほとんどの女性がヘアーの一部を残します。

その場合、「ヘアーをどんなデザインで残すか」が問題となります。

サロンやクリニックでは、定番となるデザインを次のように用意しています——

・逆三角形

とても自然に見えるために、デザインの中でも1番選ぶ人が多くなっています。「いかにも『脱毛しました』というデザインはちょっと……」という女性には最適でしょう。

・オーバル型

オーバルというのは「楕円」という意味です。逆三角形のようなナチュラルさには欠けるのですが、丸みを帯びたフェミニンな魅力があり、かなりの人気デザインになっています。

・Iライン型

アンダーヘアーを細い帯状に残します。定番デザインの中でも最もきわどいものでしょう。大胆な下着や水着を楽しみたいという女性にはピッタリ。また足が長く見えるため、スタイルの美しさを強調したい人にも向いています。

・Uライン型

「逆三角形」の尖った縁を柔らかい感じにアレンジしたもの。ナチュラルな雰囲気をキープしながら脱毛の範囲を広げたい、という女性にもってこいです。

・スクエア型

「Iラインは大胆すぎて無理……」という女性がよくチョイスするデザインです。ただやはり自然なイメージはないので、「嫌い」という人も多いかもしれません。

ちなみに、サロンではなく医療クリニックで施術してもらう人は、デザインはよく考えた上で決定して下さい。

というのもクリニックのレーザー脱毛は照射パワーが強烈で、毛根は完全に破壊されます。つまり一度脱毛してしまうともう毛は再生しない可能性が高いので、変更がききません。

もし奇抜なデザインを選ぶと悔やむケースもあるので、なるべく自然なものにとどめておく方が無難です。

VIO脱毛の施術料って一体いくらくらい?

脱毛するかどうか決めたい時、まず最初にチェックしてみるのはその料金でしょう。

実は一口に「脱毛」といっても、やり方には色々あります。

たとえば、サロンに通って光脱毛を受けるのか、医療クリニックと契約してレーザー脱毛で施術するのか。単なる減毛でいいのか、徹底的にツルツルにしたいのか。
高くても脱毛完了までの期間を短くしたいのか、あるいはあくまで格安な費用にこだわるのか……。

それらの条件次第で、施術料にもかなりの差が出てきます。

ここではいくつかのケースに絞り、「VIO全部を脱毛するプラン」の料金を紹介してみます。

まず、サロンに通う場合。

有名サロンの費用は下の通りです——

減毛程度にする

・ミュゼ
料金総額……116,640円[施術12回で、1回あたり9,720円]

・銀座カラー
料金総額……163,244円[施術12回で、1回あたり13,603円]

・ディオーネ
料金総額……103,680円[施術12回で、1回あたり8,640円]

徹底的にツルツルにする

・ミュゼ
料金総額……174,960円[施術18回で、1回あたり9,720円]

・銀座カラー
料金総額……163,244円[施術18回で、1回あたり9,070円]

・ディオーネ
料金総額……165,240円[施術18回で、1回あたり9,180円]

続いてクリニックに通う場合。

有名クリニックの費用は下の通りです——

減毛程度にする

・湘南美容外科
料金総額……60,750円[施術6回で、1回あたり10,125円]

・アリシアクリニック
料金総額……61,900円[施術5回で、1回あたり12,380円]

・リゼクリニック
料金総額……98,800円[施術5回で、1回あたり19,760円]

・城本クリニック
料金総額……92,700円[施術5回で、1回あたり18,540円]

徹底的にツルツルにする

・湘南美容外科
料金総額……82,620円[施術9回で、1回あたり9,180円]

・アリシアクリニック
料金総額……92,880円[施術8回で、1回あたり11,610円]

(リゼクリニックと城本クリニックは、8回と9回のプランなし)

こうして比べていくと、サロンの方は回数が多くてしかも割高。普通施術料が高いとされているクリニックの方が意外にリーズナブルなのがわかります。

特に湘南美容外科が安いので、VIO脱毛してもらうならここが第一候補でしょう。

VIO脱毛って痛いの?

あるアンケートの結果によると、VIO脱毛の施術中に痛みを覚えた人は、全体の90%を占めるそうです。つまり、たいていの人が痛さを我慢しながら施術してもらったわけです。

なぜVIO脱毛に痛みがともなうのかと言うと——

・他の部位に比べてデリケートゾーンの皮膚が薄い
・太い剛毛がたくさん生えている

という2つの特徴のためです。

施術時には熱で毛根にダメージを与えます。そのため、どうしても毛穴が軽い火傷状態になるのですが、皮膚が薄いとその際の痛みを感じやすくなります。

また毛が硬い場合はそれだけ毛根も大きくなります。毛根に高熱が加えられると、毛穴に接する面積が広いため、痛みを感じる度合いが高くなってしまうわけです。

なお、サロンとクリニックでは施術に使用される機器が違っており、それが施術時の痛みにも関係してきます。

医療クリニックでは「レーザー脱毛」がメインでおこなわれています。これはダイオード、アレキサンドライト、ヤグといったレーザー光を用いる脱毛方法で、いずれも照射威力が激烈。毛根にしっかり到達して徹底的に発毛機能を阻害します。その代りに痛みがさらに強くなるわけです。

そして脱毛サロンの方では「フラッシュ脱毛(光脱毛)」による施術が中心。
脱毛方法はさらにマシンの種類によって細分化されており、IPL脱毛、SSC脱毛、SHR脱毛、ハイパースキン脱毛の4つがあります。

これらは、いずれも照射されるライトがレーザーよりも抑えられているために痛みが軽くてすみます。そのうち、特に痛みが軽微なのがハイパースキン脱毛です。

これは毛包という部位を熱し、そこに存在するバルジ領域に損傷を与えるというもの。これまでよく用いられたIPL脱毛よりも照射威力が弱くてすむため、痛みがさらに軽減されます。

もしどうしても痛みを避けたいのなら、この脱毛方法での施術を選びましょう。

施術後の肌のケアでトラブル回避を

サロンや医療クリニックでは、脱毛用マシンで施術をおこないます。

いまメインとなっているのは、肌にレーザー系の光線を直接当てるもの。この光線は肌には無害で、メラニン色素を含んでいる毛根部位だけに熱の損傷を及ぼします。

この時、毛根に接した毛穴も軽い火傷を負うことになり、その周辺の肌も乾燥してしまいます。

するとバリア機能が一時的に衰え、かゆみ、赤み、むくみといった症状が生じやすくなります。

それだけなら軽くてすむのですが、そのかゆみ部分を爪で掻いたりすると菌が入り、もっと重篤な肌トラブルが起こってしまいます。

特に毛嚢炎には注意が必要。これは毛穴から菌が入って炎症を起こしたものです。見た目はニキビそっくりで、赤くてブツブツしています。

軽い場合はかゆみも痛みも起こらず、放っておいても1週間ほどで自然に完治します。

しかし毛穴の深部にまで感染が進むと、ふくらみが段々と大きくなっておできそっくりになり、激しいかゆみや痛みが襲ってきます。

症状によっては慢性化し、何回も発症することになるので注意しなければなりません。そうなると炎症も拡大していき、見苦しい痕が肌に残ることになります。

そんな結果にならないためにも、施術後は入浴や飲酒、それに激しい運動はやめ、トラブルを起こしがちな肌を守りましょう。

以上、VIO脱毛についての基本情報を細かく紹介してみました。いかがだったでしょうか?

もし月に何度も股間の毛を自己処理しているでしたら、ぜひ脱毛してもらうことをオススメします。自己処理はとにかく肌に刺激が強く、重篤な肌トラブルを引き起こしかねません。

脱毛すればデリケートゾーンが清潔になるばかりでなく、厄介な肌トラブルを防止することができます。

足脱毛に興味のある初心者へ

足は磨けば磨くほど魅力的になる部位。ほっそりとして長く伸びた美脚は、男性だけでなく女性の目も釘付けにします。
運動などでシェイプアップに努めている女性も多いでしょう。

ただ一部だけを露出するならともかく、ミニスカートなどで太ももまで人前にさらすとなると、気をつけなければならないのがそこに生えたムダ毛です。

シルエットの美しさが際立っていても、ムダ毛があると肌のみずみずしさが台無し。
それどころか、「見せびらかしている割には肌の手入れを怠ってるんだ……」と女性から侮蔑的な目で見られかねません。

もちろん、こんな指摘などされなくても、懸命にムダ毛処理をおこなっている女性がほとんどです。ただ、自己処理というものが、肌に大きな負担をかけていることを知らない人も多いようです。

カミソリ、毛抜き、除毛クリームといったところが自己処理製品の代表的なものでしょうが、いずれも刺激が強く、長い間使っていると肌トラブルの元となります。

肌を美しくするためのムダ毛処理なのに、トラブルを起こしていては話になりません。

「面倒くさいし肌には良くないし、イヤな自己処理はやめて、雑誌やテレビで宣伝している脱毛をやってみようかな……」

そんな風に考えている女性も少なくないはずです。

ただ全くの初心者の場合、サロンやクリニックに行ってプランをチョイスし、細々と色々なことが書かれた契約書にサインするというのは、想像しただけで厄介な作業です。

また、「脱毛が完全に終わるまでにどれくらい期間が必要なのか」、「施術の頻度ってどんな感じ」、「最終的にどれくらいの費用がかかってしまうのか」など、色々な疑問が頭に思い浮かぶでしょう。

結局、こうした疑問が障害となり、サロンやクリニックに通うことなく自己処理を続けている、という人も少なくありません。

そこで、そんな初心者のためにこのページを立ち上げました。
サロンと医療クリニックで足脱毛をするといくらかかるのか、どのプランがベストなのか、脱毛が終わるまで期間や施術回数はどれくらい必要か、など、初心者が知りたかった情報を色々紹介してみます。

以下の情報が、足脱毛に興味のある初心者の役に立てば、と思います。

料金がリーズナブルなサロンと医療クリニックはどこなのか

足に生えたムダ毛を処理する手間と時間は、ワキや顔の比ではありません。というのも、足が体の中でも面積の広い部位だからです。

そのため、サロンやクリニックにおいても、「ひざ上」「ひざ下」「ひざ」「足の甲・指」といった細かい部分に分けた上で、それぞれの脱毛がおこなわれます(もちろん、足全体を施術できるパックコースもあります)。

各部分の施術費用は店や医院によって相当な違いがあるので、脱毛すると決めたら公式サイトなどを入念にチェックしましょう。そこに記された料金を比較検討することによって、よりお得に脱毛してもらうことができます。

では全国に数多く存在するサロンやクリニックの中で、とりわけ費用がリーズナブルなところはどこなのでしょうか。

その名前と費用を一覧にしてみると、まずサロンでは——

ミュゼ

・ひざ上……18,000円(施術は6回)
・ひざ下……18,000円(施術は6回)
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……12,000円(施術は8回)
・足全体……48,000円(施術は8回。ひざ上・ひざ下は6回)

銀座カラー

・ひざ上……42,000円(施術は8回)
・ひざ下……42,000円(施術は8回)
・ひざ……21,000円(施術は8回)
・足の甲・指……21,000円(施術は8回)
・足全体……制限なしで151,152円

ジェイエステティック

・ひざ上……31,200円(施術は8回)
・ひざ下……31,200円(施術は8回)
・ひざ……14,400円(施術は8回)
・足の甲・指……14,400円(施術は8回)
・足全体……91,200円(施術は8回)

脱毛ラボ

・ひざ上……47,840円(施術は8回)
・ひざ下……31,840円(施術は8回)
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……15,840円(施術は8回)
・足全体……95,520円(施術は8回)

クリニックでは——

アリシアクリニック

・ひざ上……55,000円(施術は5回)
・ひざ下……41,250円(施術は5回)
・ひざ……13,750円(施術は5回)
・足の甲・指……13,750円(施術は5回)
・足全体……92,900円(施術は5回)

リゼクリニック

・ひざ上……79,800円(施術は5回)
・ひざ下……89,800円(施術は5回)
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……19,800円(施術は5回)
・足全体……119,800円(施術は5回)

湘南美容外科クリニック

・ひざ上……81,000円(施術は6回)
・ひざ下……81,000円(施術は6回)
・ひざ……28,750円(施術は6回)
・足の甲・指……28,750円(施術は6回)
・足全体……219,500円(施術は6回)

KM新宿クリニック

・ひざ上……60,000円(施術は5回)
・ひざ下……60,000円(施術は5回)
・ひざ……ひざ下に含まれる
・足の甲・指……20,000円(施術は5回)
・足全体……100,000円(施術は5回)

となりました。

サロンの中でも特に費用が格安なのは、なんといってもミュゼです。ひざ上とひざ下の両方を脱毛してもらっても、たった36,000円しかかかりません。他のサロンに行くよりも数万円お得です。

ただ、太ももからつま先まで足のすべてを施術したいとなると、最もいいのは銀座カラーでしょう。何しろ価格は151,152円でおまけに通い放題。
徹底的に足をツルツルの状態にしたいという人は、ぜひこのコースを選ぶべきです。

続いてクリニックの方ですが、照射パワーの強いレーザー光を使っていて、サロンより効果があがるだけに料金も高くなります。その中でも、アリシアクリニックはとりわけリーズナブル。ひざ、ひざ上、ひざ下、足の甲・指と、足の部位すべてを施術できる「足全体プラン」が92,900円です。

医療クリニックというのは施術料の幅が広く、部分脱毛なのに40万円を越える料金をとるところもあります。
そんな医院と比較すれば、足全体を施術できて10万円以下の価格というのはビックリするほどお得といえます。

脱毛を初体験するならジェイエステティックがピッタリ

全身脱毛まではいきませんが、足も面積が広いだけにその脱毛料金はどうしても高めになります。

「施術を受けたことがないのに、正規のコースをいきなり契約するのは不安」という人は、まずジェイエステティックの「両ワキ完了12回+選べる3部位1回」で施術を体験してはいかがでしょうか?

これは両ワキとお好みの3パーツを脱毛できるというプラン。
回数に制限はあるのですが、なにしろ料金はわずか300円ですから、脱毛がどんなものか知りたい人には最適です。

これで施術を受けた後、改めてお好みのサロンやクリニックを見つけましょう。

脱毛完了までの回数、および期間について

足脱毛の費用については、上のセクションで大体お分かりになったと思います。

続いて、脱毛が終わるまで期間と回数はどれくらいかかるのか、解説しましょう。

サロンとクリニックの公式サイトでデータを調べると、以下のような結果になりました——

脱毛サロン

回数……8回〜12回
期間……1年〜2年
施術ペース……2ヶ月に1回

医療クリニック

回数……5回〜6回
期間……約1年
施術ペース……3ヶ月に1回

いかがでしょう? 「予想よりも日数と回数がかかる」と思われたかもしれません。

実は、足という部位は施術効果が現れやすい、とされています。
それでも上のような日数と施術回数が必要なのです。

これには現行の脱毛方法と、「毛周期」と呼ばれる毛の成長サイクルが密接に関わっています。

それを以下の文章で説明していきましょう。

施術期間が長くなる理由とは?

まず、脱毛方法から述べていきます。

現在、サロンとクリニックではレーザーの原理を応用した脱毛マシンを採用しています。このマシンによって肌に特殊な光線を照射。ムダ毛に影響を与えて発毛を阻害します。

その光線は「黒いメラニン色素だけに反応する」というのが特徴です。
表皮は素通りし、メラニンを含んだ毛にぶつかると熱エネルギーに変化します。

そのエネルギー量はものすごく、毛の根元にある発毛組織(毛乳頭、毛母細胞、皮脂腺開口部)に大きな損傷を与えます。このことで毛は伸びなくなり、肌はツルツルの無毛状態になります。

「それなら1度照射すれば脱毛は完了なのでは?」と思われるかもしれませんが、そう簡単にはいきません。というのも、ムダ毛は表面上はすべて同じに見えても、毛根につながる部分では各々その状態が違っているからです。

体にあるすべての毛は、抜けては再び生える、というサイクル(毛周期)を繰り返しています。この毛周期は「休止期」「成長期」「退行期」という3つに分かれていて、このうち施術の効果が発揮されるのは、毛がどんどん伸びている「成長期」だけです。

「退行期」と「休止期」に関しては、もはや毛の成長が止まっているために、光を照射しても意味がありません。

施術の後、1〜2週間ほどで成長期の毛は抜け落ち、施術部位はしばらくの間(1〜2ヶ月)、無毛状態になります。

やがて、毛が伸びたら再び光を照射。これを何回かに渡って繰り返していくと、毛が徐々に細くなり、数も減っていきます。

このようにして毛を根元から弱体化していき、ようやく脱毛が完了するわけです。

そのため、施術は大変スローペース(1〜2ヶ月に1度)になってしまいます。

以上、なぜ脱毛に長い時間がかかるのか、理解頂けたでしょうか?

埋没毛を予防するためにも脱毛を

カミソリでムダ毛を剃り続けていると、そこに黒色のブツブツができることがあります。

これはカミソリによる肌トラブルのひとつ、「埋没毛」です。

カミソリで毛を処理すると角質層に傷がつき、それを治そうと新しい皮膚が作られます。

しかし、それが毛穴にかぶさってしまうことがあり、そうなると皮の中で毛が成長します。これが埋没毛です。

埋没毛のブツブツを解消するためにも、サロンやクリニックで脱毛しましょう。自己処理が要らなくなるので、肌のコンディションが保たれます。

さらに保湿をしっかりおこなうサロンやクリニックなら、肌のケア効果も高まります。

施術を続けていれば、肌はきっと美しくなっていくでしょう。

足脱毛についての疑問点と回答

Q.施術に最適な服装とは、どんなもの?

設備の整ったサロンやクリニックでは、施術用のガウンを借りることができます。そんな場合は、もちろんどんな服を着ていっても構いません。

料金の安いところでは、私服のまま施術を受けることもあります。
下半身はショーツ一枚になるので、ワンピースはやめた方が無難です。

また、専用ジェルを使うサロンやクリニックでは、ショーツにそのジェルが付着することがあります。替えを用意していないところも少なくないので、自分で予備のものを持っていきましょう。

Q.色素沈着があると施術NG?

何軒かのサロンとクリニックに質問したところ、「色素沈着があると脱毛は不可です」とのことでした。

脱毛のライトは黒いメラニン色素に反応します。色素沈着にも反応し、火傷を負わせる可能性があるので、施術はできないのです。

どうしても脱毛を希望するなら、「美容電気脱毛」をやっているクリニックに行きましょう。
電気脱毛なら色素沈着があっても脱毛可能です。

施術後はしっかりしたアフターケアを

脱毛したあとは、どうしても肌の防御力が衰えます。軽い刺激にも敏感なので、アフターケアをしっかりとおこなうことが肝心。

まず入浴はダメです。汗や汚れをどうしても落としたいなら、低温のシャワーにしましょう。

また脱毛後の肌は炎症を起こしがちです。施術当日は当然ですが、翌日もケアを欠かさず、保湿に気を配って下さい。

保湿には手持ちのクリームやローションを使ってもいいのですが、敏感肌向けローションや乳液の方が効果が上がります。
化粧水の後にミルクローションを塗れば、潤い補給は十分でしょう。

いかがだったでしょうか? 足脱毛について、基本的な情報を紹介してみました。

繰り返し書いてきましたが、刺激の強い自己処理は一刻も早くやめるべきです。
肌の状態をよくするためにも、自分の好みのサロンや医療クリニックを見つけて脱毛してみましょう。

腕を脱毛したいけれど不安を感じる女性へ

最近、夏を迎えるとまるで熱帯のような猛暑が続きます。
さすがに半袖やノースリーブで肌を露出しないと厳しい温度をしのぐことはできません。

ただ女性の場合、気にかかるのが腕に生えたムダ毛でしょう。

処理をしっかりおこなっていないと、それを見た人から「だらしない」と思われ、恥ずかしい思いをするハメになります。

ただ、ムダ毛の処理というのは結構面倒くさいものです。それにカミソリや毛抜きというのは肌へ刺激を与え、続けていると色素沈着などの肌トラブルを招きがち。

「面倒だから自己処理をやめてサロンやクリニックで脱毛しようか」

日頃からそう考えている女性も少なくないでしょう。ただ脱毛経験のない人間にとって、契約してサロンやクリニックに通うというのは結構勇気がいるものです。

「施術の回数ってどれくらい必要なの?」
「施術時の痛みってひどいの?」
「料金は最低でもどれほどかかる?」

これらの疑問に答えが得られないため、結局はサロンやクリニックに足を向けずに自己処理を継続している、という人が多いようです。

そこで、このページでは腕脱毛の特徴、費用、またサロンやクリニックの選び方について解説し、初心者の疑問を解消してみることにしました。

以下の情報が、ムダ毛で悩んでいる人の助けになることを願っています。

自己処理の道具・器具の長所短所について

いくら脱毛料金が下がって気楽に施術できるようになったからと言っても、「脱毛に行くなんてやっぱり邪魔くさい。自己処理で十分じゃないの?」と考えている女性も多いかも知れません。

ただお肌のことを考えると、自己処理はやはりいい方法とは言えません。

自己処理でよく使われる道具・器具とそのメリット・デメリットを一覧にしてみると——

カミソリ

・メリット……価格が安い。さっとムダ毛を剃れる
・デメリット……皮膚の角質をそぎ取ったり、切り傷を作ってしまう

毛抜き

・メリット……チクチクがない
・デメリット……毛穴へのダメージが強く、埋没毛を起こす心配がある

除毛クリーム

・メリット……ツルツルに仕上がる。塗って洗い流すだけなので手軽
・デメリット……刺激が強く炎症を起こしやすい。ニオイが強い

電気シェーバー

・メリット……どこででもムダ毛を処理できる。肌への刺激が少ない
・デメリット……剃り残しができやすい。チクチクしがち

となります。

この中では肌への刺激が少ない電気シェーバーが1番いいのですが、それでも肌触りが悪くなることが多く、毛が太い場合は毛穴が目立ちます。

カミソリ、毛抜き、除毛クリームはいずれも肌へ負担をかけることが多く、使い続けることはお勧めできません。

やはり肌の美しさをキープしたいなら自己処理はやめてサロンやクリニックで施術を受けるのが1番です。

腕脱毛にはどういうメリットがあるの?

サロンやクリニックで脱毛をすると、どういうメリットが得られるのでしょうか?

1.ムダ毛を気にせずにオシャレできる

腕のムダ毛は視界に入りやすいものだけに、他人の目が向けられがちです。
女性の中には「寒い季節に自己処理をやらなかったため、腕まくりをした際に軽蔑的な目つきで見られた」という方も多いかも知れません。

そんな恥ずかしい事態を避けるためには腕毛の自己処理を欠かさずやる必要がありますが、サロンやクリニックで脱毛すればそれも無用に。
ムダ毛を気にせずに好きなファッションを思いっきり楽しめます。

2.なにかと面倒な自己処理から解放される

とにかく腕のムダ毛は目立つため、毎週、あるいは2、3日置きに電気シェーバーで剃っているという女性もいるようですが、脱毛に成功すればそんな自己処理の手間から解放されます。

3.美肌効果も期待できる

毛抜き、カミソリ、除毛クリームといった市販品による自己処理が一因で、色素沈着、肌荒れ、埋もれ毛などの肌トラブルに悩む女性も少なくありません。

サロンで脱毛すれば、フラッシュ脱毛の光の効果によって美肌ケアが期待できる上に、肌に潤いを与えるアフターケアも受けられます。この2つのおかげで、肌がますます美しくみがかれるでしょう。

4.肌の触り心地がずっと良くなる

自己処理をサボるとあっという間にムダ毛が伸び、触り心地もザラザラチクチクして心地よくありません。

サロンやクリニックで脱毛すればムダ毛が根元からなくなるため、なめらかでスベスベの肌に仕上げられます。

気になる腕脱毛の料金はおいくら?

腕脱毛しようと考えるのはいいのですが、どうしても気にしてしまうのがその費用です。

現在の腕脱毛の料金はいくらぐらいなのでしょうか? 有名なサロンやクリニックの公式ホームページでその料金を調べ、その平均額を出してみました。

その結果、サロンは——

・腕(ヒジ上)……47,800円
・腕(ヒジ下)……48,600円

クリニックは——

・腕(ヒジ上)……83,375円
・腕(ヒジ下)……82,500円

という金額になりました。

この数字だけみれば、サロンで脱毛する方がリーズナブルになるわけですが、クリニックもムダに高い施術料を取っているわけではありません。やはりそれだけのメリットはあります。

サロンとクリニックの違いの詳細については、この後のセクションで解説しているので、そちらの方を参考にして下さい。

現在の脱毛方法はどうなっているのか?

脱毛は人類が文明を築いた時からおこなわれていたと言われますが、近代に入ると数々の新しい技術が脱毛に適用されるようになりました。

その中のひとつが「美容電気脱毛」(あるいは「ニードル脱毛」)と呼ばれるもの。プローブという電気針を毛穴に刺し、毛根部位を焼き切る方法です。

美容電気脱毛は一時期よく使われましたが、針を突き刺すわけですから相当の痛みを我慢する必要があります。
確かに発毛を防ぐ点では優れているのですが、手間がかかるということもあって今は廃れています。

代わって主流になったのが、レーザー系の光を用いる方法。メラニン色素への反応で熱エネルギーに変わった光が発毛組織にダメージを与え、毛が生えるのを防ぎます。

サロンでは、IPL(インテンスパルスライト)という光を用いた「フラッシュ脱毛」がメインの脱毛方法です。このIPLは照射によって毛母細胞、毛乳頭、皮脂腺開口部に損傷を与えます。

IPLはパワーが抑制されているため、脱毛が終わるまで相当な期間がかかります。
ただ、その分料金も安く、痛みも軽微ですむ、というメリットがあります。

一方、医療クリニックではレーザー脱毛が主体となっています。アレキサンドラライト、YAG、ダイオードといった波長の違うレーザー光を使いますが、それぞれの威力は強烈で、発毛器官を完璧に破壊することができます。

痛みが強いのがデメリットなのですが、短期間で脱毛を終わらせたい人にはこちらがおすすめです。

サロンとクリニックにはどんな差が?

同じように脱毛ができるといっても、サロンとクリニックにはどのような違いがあるのでしょうか?

ザッと上げてみると——

脱毛サロン

・「フラッシュ脱毛」を用いる
・あくまで抑毛、減毛効果のみ
・その分、施術料金は安い

医療クリニック

・「レーザー脱毛」を用いる
・永久脱毛ができる
・その分、施術料金は高めの設定

となります。

さらに、クリニックに関しては——

・部位によってはサロンよりも安いことがある
・施術は医師がおこなう

といった特徴もあります。

こうしてチェックしていくと、「料金は何倍にもなるが、永久脱毛が可能なクリニックに通いたい」という女性が多いかもしれません。

ただ、脱毛専門のクリニックというのは大都市を離れると数が少なく、もし近所にない場合はサロンに通うしかありません。

でもサロンには、脱毛が終わっても施術を続けられるプランを設けているところもあります。このプランなら永久にツルツルでいられます。

また、薄毛の人ならサロンで十分脱毛効果があるので、わざわざクリニックで高い料金を払う必要はありません。

脱毛が終わるまでの回数と期間は?

腕脱毛完了までの施術回数と期間は次のようになっています——

脱毛サロンの場合

照射回数……12回以上
期間……2年以上

医療クリニックの場合

照射回数……5回
期間……約1年

どうでしょう? 「予想よりも回数が多く、期間も長い」と思う人が多いかも知れません。

ただワキやVIOに毛に比べ、腕のムダ毛というのは元々細いものです。

したがって「クリニックでレーザー脱毛を受けたら、1回だけでもうムダ毛が生えなくなった」という女性もいるようです。

さらに太い毛の場合でも「4回の施術後、産毛くらいしか伸びなくなった」という方もいます。

照射パワーを抑えたフラッシュ脱毛でも早く効果があらわれるので、「目立たなければいい」、あるいは「自己処理の回数を減らしたい」という程度なら、上記の回数よりも早く終了可能なようです。

ツルツル状態のままでいたいなら「通い放題」を選ぼう

脱毛完了に至る施術回数は、上に書いたようにクリニックで平均5回、サロンで最低12回となっています。

「それだけやれば施術と無縁になる」と思いがちですが、実は施術完了後も全くムダ毛が伸びなくなるわけではありません。

まずサロンで使われるフラッシュ脱毛では、発毛機能はただ弱められるだけです。そのため何年か経過すると、かなりの確率でムダ毛が再生することになります。

では、「永久脱毛」をうたっているクリニックのレーザー脱毛は問題ないかかと言うと、これも「ムダ毛再生の確率が20%以下」というだけで、一生ツルツル状態が続く、とは保証されていません。

つまり、わざわざ脱毛してもらったのに、それが無意味になる可能性もあるわけです。

そんな腹立たしい事態を避けるためには、施術完了後もしっかりアフターケアしてくれるプラン、つまり「通い放題」を契約すべきです。

「通い放題」なら店や医院がつぶれない限り、ずっと施術してもらえます。

通うならどこのサロンとクリニックがいい?

腕脱毛でオススメのサロンとクリニックを、それぞれあげてみます。

まずはサロンから——

銀座カラー

銀座カラーの第1の特徴は、最新の脱毛機を導入しているため、施術時間が大幅に短縮されていること。これは全身脱毛の例ですが、他のサロンだと120分から180分もかかるのが銀座カラーだと60分ですみます。

つまり、これまで1人しか施術できなかったのが、同じ時間で3人も施術可能になったわけで、そのせいで圧倒的に予約が取りやすくなりました。

またそのせいで料金も安くなっており、最近の楽天インサイトの調査では料金がリーズナブルなサロンNo.1に選ばれています。

腕脱毛希望者には、単独部位に通い放題プランがあるのも大きなメリットといえます。

ミュゼ

サロンの中でも特に店舗の数が多いのがミュゼで、北海道から沖縄まで、全国各地で170を越えています。

助かるのは店舗移動が自由にできること。突然の引っ越しや転勤といった時も、そのまま引っ越し先にある支店に通い続けることが可能です。
これは全国展開しているチェーンサロンの最大のメリットでしょう。

またイタリアのDEKA社が開発したSSC脱毛という新しい方式を導入しており、これまで主流となっていたIPL方式よりもずっと痛みが軽微になっています。「脱毛したいけど、施術に痛みが伴うと聞いたので迷っている」という女性でも安心です。

あと、公式アプリをダウンロードすれば料金をディスカウントするというキャンペーンも行っていて、これならプランによっては半額で施術を受けられます。

次にオススメのクリニック——

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックの最大のメリットは、何と言っても信頼性が高いこと。全国各地(北海道から沖縄まで)に75に及ぶ分院があり、来院者数も125万人を越える規模です。

また施術に関してベテランの医師がそろっていて、脱毛の技術にも不安がありません。

もちろん、プランに関しても色々なメリットがあります。

例えば、ほとんどの脱毛サロンやクリニックでは回数に応じて消化期限が決められていて、その期限を過ぎると施術が不可となり、せっかく支払った料金がムダになってしまいます。

湘南美容外科クリニックに関してはそんなことはありません。
コースの有効期限が決められていないため、契約した分だけ必ず施術してもらえます。

以上、腕脱毛に関する色々な情報、さらにオススメのサロンとクリニックを紹介してみました。いかがだったでしょうか?

ぜひこの頁を参照しながら、自分の好みに合ったサロンやクリニックを見つけて下さい。
施術によって自己処理が不要になり、肌の状態も改善されていくはずです。

顔脱毛で肌のコンディションの改善を

「顔は人生の履歴書」という成句があります。その人の性格や考えが外見に現れるとしたら、その部位は確実に「顔」ということになるでしょう。顔なしでは、人間の外見における個性はかなりの部分が失われるはずです。

また女性にとっても、顔はその美しさを一番如実に示せるパーツ。お手入れに余念がなくなるのも当然のことです。

ただお手入れをする時に、つい「邪魔だなあ」と感じるものがあります。

それは肌表面に細かく生えている産毛——。

「体毛が濃いので、唇の上に生えている産毛がヒゲに見えてしまう。恥ずかしいので毎日のように剃っているけれど、その手間が大変」

そんなふうにため息をついている女性も多いはずです。

また、産毛があると化粧も中々ノリません。
美容に気をつけている女性にとってはひたすら厄介な存在と言えます。

そんな女性の中には、思い切って顔脱毛に踏み出す人もいます。

かつての顔脱毛はキャンペーンの対象にならない場合が多く、その料金もリーズナブルとはいえませんでした。ところが、最近は安い脱毛方法が開発されたこともあって費用も下がり、割と手軽に施術できるようになっています。

ただ、未経験者にとってサロンで脱毛を受けるというのは何となくハードルが高いものです。

そこでこのページでは、顔脱毛についての情報や施術の上での注意点などを紹介してみることにしました。

以下の知識が、産毛で悩んでいる女性の助けになれば幸いです。

脱毛の施術はどのように行われるのか

詳しい説明に入る前に、そもそも脱毛の施術とはどういうものか、紹介しておきましょう。

脱毛というと、昔は電気針を毛穴に刺す「ニードル脱毛」(別名「美容電気脱毛」)が一般的でした。

これはかなりの痛みがあるため、「脱毛は痛くて怖い」という印象を世間に流布した、と言われています。

現在ではそのデメリットを補う技術が開発され、サロンでも医療クリニックでもレーザー系の光を照射する方法が普及しています。

サロンで最もポピュラーな方式は「IPL脱毛」というもの。メラニン色素だけに反応する特殊な光(インテンスパルスライト)を、肌に直接当てます。

元々、このIPLは美肌ケア目的でエステサロンで使用されていた経緯があり、赤ら顔、毛穴の引き締め、ニキビ痕、くすみの改善などに役立っていました。

脱毛でもこれらの効能が期待されますから、施術を重ねていくと肌のコンディションも良くなっていくわけです。

最近ではIPL以外にも、SSC脱毛、SHR脱毛、ハイパースキン法といった新方式が開発され、それらを導入するサロンも増えています。
それぞれ特徴が違うので、なるべく自分にふさわしい方式を選びましょう。

施術箇所にはサロンごとの制限がある

顔脱毛の際に注意したいのは、サロンごとに施術部位に制限がある、という点。

あるアンケートによると、産毛脱毛の需要が最も高いのは、眉間、鼻の下、アゴの3箇所ということですが、これらも店によって施術できるところとできないところがあります。

例えば、有名サロンの施術可能箇所をあげてみると——

ミュゼ……鼻下、顎

脱毛ラボ……もみあげ、鼻下、顎

ディオーネ……額、鼻下、鼻、頬、顎

ジェイエステ……目元、鼻下、頬、口周り、顎、フェイスライン

といった風に各店でバラバラです。

ということで「顔脱毛ができます」と宣伝などに記されていても、希望する部位を施術してもらえるかどうか、チェックしないと分かりません。

わざわざサロンに出かけたのに施術ができないとなると交通費がムダですので、事前に細かい情報を調べておくようにしましょう。

脱毛の料金っておいくら?

顔脱毛をするためにサロンに通うとなると、1番気になるのはその料金でしょう。

有名サロン20社のデータから平均料金を算出してみたところ、「41,033円」という金額が出ました。

これを高いとみなすか、安いとみなすかは、脱毛する側の考え方次第でしょう。

ちなみに顔脱毛を受けられるのはサロンだけではありません。専門の医療クリニックでも施術できます。

こちらも平均料金を出してみると「131,325円」という結果になりました。つまりクリニックはサロンの3倍以上の料金が必要なわけです。

「これは高い」と感じる人が多いかも知れません。ただクリニックでは「永久脱毛」ができるのがメリットで、これは大抵のサロンでは不可能です。

料金と効果をハカリにかけながら、自分に合った方を選ぶべきでしょう。

まず「お試しコース」を選ぼう

最近はサロンの数が急増し、競争も激しくなっています。各店とも盛んにキャンペーンを行い、ライバルよりも多くの顧客を獲得しようと必死です。

これまで脱毛を経験したことのない女性に来てもらおうと「お試し」を設けているところが多いので、初心者はそのコースで施術を初体験してみましょう。

もちろん、最初から正規プランを選んでもいいのですが、どんな不満が出てくるか分かりません。
やはりお試しからスタートするべきです。

なお申し込みは、直接サロンに電話するより、特典のあるネット経由にしましょう。目星をつけたサロンのサイトを開き、料金・条件などをしっかりとチェックした上で手続きします。

手続き後はいよいよサロンに行くわけですが、最初の日はカウンセリングを必ず受ける必要があります(これは大抵のサロンで無料です)。

具体的には、施術部位の聞き取り、料金プランの確認、脱毛についてのガイダンスなどがその内容となります。いい機会なので、

「施術は完了まで何度やればいいの?」
「導入している脱毛機器の方式は?」
「永久脱毛はできるの?」

など、こちらから色々と聞いてみましょう。

初日に行われるのはこれだけ。あとは予約を取った上で施術を受けることになります。

施術の時は——

・スタッフの接客態度は?
・施術の時に痛みはあるか?
・術後、肌はどんな感じか?

などの点をチェックしましょう。

これで合格となったらプランのいずれかを契約することになりますし、不合格の場合はそのまま終了。また他の店をネットで調べ、再びお試しコースを体験することになります。

上に述べたようにサロンは続々とオープンしていますから、自分にふさわしい店にいつか出会えるはずです。

「キレイモ」「ジェイエステティック」がおすすめのサロン

顔脱毛で人気のある店を2つ、紹介してみます。

まずは「キレイモ」。板野友美、ぺこ&りゅうちぇる、渡辺直美などを起用したCMがテレビで放送されているので、知っている人も多いでしょう。

ここの大きなメリットは、顔の広い範囲に渡って施術が可能、ということ。
他のサロンでは可能範囲がかなり制限されているので、他で満足できなかった人がキレイモに来るようです。

次に推薦したいのは、「ジェイエステティック」。

人気のあるのは「フェイス6」というプラン。1回の料金がわずか2,500円なので、「なるべくリーズナブルに顔脱毛をしたい」という女性にピッタリ。

またヒアルロン酸のジェルを使っていますから、照射で乾燥した肌をキチンとケアしてくれます。

「顔脱毛をしたいけれど、どのサロンに行くべきか迷っている……」。
そんな女性は、ぜひこの2つのサロンをチェックしてみて下さい。

以上、顔脱毛の基本となる情報を紹介しました。

これ以降は、施術にともなう疑問点や、注意すべきポイントについて解説していきましょう。

歯の治療をやっていると施術はできない?

脱毛というのは意外に手間がかかり、短い日数では終わらないのが普通です。
最低でも数ヶ月はサロンに通う必要があるので、その期間中に歯の治療を受ける人もいるでしょう。

顔脱毛だと顔に特殊な光を照射しますから、治療中の歯が施術に何か影響を与えないか心配になります。

実際にサロンに質問してみると、通常の歯の治療ならとりあえず大丈夫、とのこと。

ただ、歯医者から処方された痛み止めについては、気をつけなければなりません。

実は痛み止めの一部には、「光線過敏症(光過敏症)」という症状を誘引する成分が含まれています。これは光の照射によって肌の過剰反応が生じるもので、施術前はその摂取をやめなければなりません。

かゆみ、むくみ、水ぶくれなどの症状が出ると厄介なので、痛み止めを摂った時は必ずスタッフに申告するようにして下さい。

ちなみに虫歯も、施術によってその痛みが激しくなることがあります。治療中は口の周辺の施術をやめ、他の部位を先に処理するようにしましょう。

また、歯列矯正をしている女性もいると思います。器具に光が当たると高熱が生じるケースもあるので、矯正中は口付近の施術はできません。

ただセラミックやプラスチック製の器具ならオーケーです。

このように様々な条件が考えられますので、スタッフと必ず相談の上で施術を受けるようにして下さい。

ニキビがあると施術はどうなる?

脱毛では特殊な光を使用するため、ごくまれに体調に変化をきたす人もいます。それを避けるため、施術については色々な条件が設けられています。

例えば、肌が極端に乾いていると施術できないことが多いですし、ムダ毛の自己処理が不十分だと、その部位の脱毛は後日に持ち越されます。

このように予約を取ったのに、条件に合わないということで施術が不可、というケースは少なくありません。

では、ニキビができていると施術はどうなるのでしょうか?

調べてみると、ほとんどのサロンで大丈夫のようです。

というのも、脱毛で使われるIPLという光は、もともとエステで肌トラブルのケアに用いられていたもの。ですから、肌に対して害を及ぼさず、かえって美肌づくりに役立ちます。

IPLが脱毛に効果があるのは、毛根に含まれる黒いメラニン色素に反応して熱エネルギーに変化し、毛乳頭、毛母細胞といった発毛組織にダメージを与えるから。つまり、ニキビやニキビ跡にはIPLもほとんど反応せず、高熱が生じることもありません。

ただ炎症がひどい場合は、高熱によって症状の悪化を招くことがあります。
問題なく脱毛してもらうためにも、ニキビはでき始めに治癒しておきましょう。

施術によってシミやそばかすができる?

現在、脱毛サロンや医療クリニックの施術は、IPLやレーザーといった特殊な光を当てる方法がメインになっています。

「肌にそんな強い光が当たると、黒ずみやシミができてしまうのでは?」と不安がる人もいるかもしれません。

確かにシミやそばかすを生み出す原因のひとつは、紫外線を含んだ日光です。
サロンの光も毛根を燃やすほどですから、紫外線と同じように肌に害があるのでは、と勘違いしがちです。

しかし上で何度も述べたように、IPLという光は美肌ケアのためにエステで用いられてきたもの。決して肌にダメージを与えるものではなく、かえって潤いのある美肌をもたらしてくれます。

「でもネットで調べると『顔脱毛の結果、そばかすやシミができた』っていう口コミが何件かあるけど?」と反論する人がいるかもしれません。

この現象には、2つ理由が考えられます。

まずターンオーバーによって、深層に隠れていたシミが肌の表に出てきた、というもの。

施術のせいで新陳代謝が改善され、隠れていたシミが肌に出てくることはしばしばあります。

ただ、ほとんどはさらにターンオーバーが進むことで消えてしまいます。

あと施術によって乾いた皮膚に傷がつき、それが痕となる場合。これをシミだと間違える方がいます。

こんなことにならないためには、施術後のケアが大切。しっかり保湿を行いましょう。

いずれにせよ、一時的なシミや傷は脱毛が直接の原因となって生じるわけではありません。安心して施術を受けて下さい。

サロンに行く時、化粧はどうすればいい?

顔脱毛の初心者にとって不安な点のひとつが、

「サロンに行く時、スッピンでないといけないのか?」

ということ——。

普段からメイクが欠かせない女性にとって、職場や自宅からサロンに行くまでスッピンでいるのはツラいことです。

先に結論から言ってしまうと、化粧をしたまま店に行っても問題ありません。

サロンには専用ブースがあり、そこで化粧を落とすことができます。また店によっては、スタッフが無料でメイク落としを行ってくれることもあります。

ただ、いくらブースがあるからといっても、あまりに濃いメイクをしていくと、それをオフするだけで時間が取られます。

普段よりもメイクは控えめにし、ムダに時間を取らないようにしましょう。

以上、顔脱毛の色々な情報について細かく説明してみました。いかがだったでしょうか?

ぜひこの頁を参考にして、自分にふさわしいサロンを見つけて下さい。
施術を受けることで、肌のコンディションも徐々に改善されていくはずです。

ワキ脱毛に不安がある女性へ

ワキを脱毛したいけれど色々不安がある女性へ

ここ何年か、夏になると熱帯を思わせるような猛暑が続きます。
他の季節ならともかく、半袖やノースリーブを着用しなければ厳しい夏場をしのぐことはできません。

ただ女性の場合、気にかかるのがワキに生えたムダ毛でしょう。

処理が適当だと、うっかり腕を上げた時に他の人に見られてしまい、恥ずかしい思いをする羽目になります。

ただ、ワキ毛の処理というのは結構大変です。カミソリの場合は毎日やらないとすぐに黒いブツブツが出てきますし、毛抜だと痛みがあり、処理自体がイヤになります。

「自己処理をやめてサロンで脱毛しようか」

常々そう考えている女性も少なくないでしょう。ただ経験のない人間にとって、サロンに通うというのは結構勇気がいるものです。

「完了までに何ヶ月サロンへ行く必要があるの?」
「施術の回数はどれくらい?」
「痛みがあるというけど、本当?」
「料金は最低でもいくらくらいかかる?」

これらの疑問に解答が得られないまま、結局、サロンへ足を向けずに自己処理を続けている、という人が多いようです。

そこで、このページではワキ脱毛の特徴、料金、またサロンの選び方について紹介し、初心者の疑問を解決してみることにしました。

以下の知識が、ワキ毛で悩んでいる人の一助になることを願っています。

「脱毛」ってそもそもどんなもの?

ワキ脱毛について色々な情報をお伝えする前に、まず「脱毛とはどういうものか?」ということを説明します。

サロンでの「脱毛」と聞くと、特殊な器具を使ってムダ毛を1本1本抜いていく、というイメージを持つ人が結構多いようですが、現在そんな原始的な方法は一部でしか使われていません。

それに施術でターゲットとなるのは、肌の表面に出ているムダ毛そのものではなく、皮膚の奥に隠れている毛根部分です。

確かに以前は毛根を手作業で処置するのが主流でしたが、現在では機器の発明で効率アップが実現し、特殊な波長の光を当てることで毛根にアプローチする方法をとっています。

その特殊な光にはIPLやレーザーといったものがあり、いずれも黒いメラニン色素に反応、毛根部分で熱エネルギーへと変化します。
そのことで、発毛を促進する組織(毛母細胞、毛乳頭など)に大きなダメージを与えるわけです。

この方法は脱毛の歴史上、画期的なものでした。おかげで脱毛は手軽なものとなり、顔、脚はもちろんのこと、VIOといった特殊な部位の施術を行う人が増えたのです。

その中でもワキ脱毛は最も人気のある部位。
やはり、夏場になると露出する機会が増えるので、「ムダ毛処理をするならワキから」と思う女性が多いのでしょう。

また、ワキは特に汗腺が集中しています。そのために老廃物や汚れが他の部位に比べて溜まりやすく、毛のう炎や埋没毛(埋もれ毛)などの病気や症状も起こりやすいと言われています。

ワキ肌の健康と美しさを保ちたいなら、一刻も早くムダ毛を脱毛し、肌に刺激の強い自己処理は中止しましょう。

ワキ脱毛の施術回数、料金、痛みの有無について

上記の説明で、ワキ脱毛のメリットが理解できたかと思います。

「すぐにサロンと契約して脱毛したくなった」という人もいるかもしれません。

ただ、実際にサロンで施術を受けるとなると、以下のような3つの点が心配になるかと思います——

・完了するまで、施術回数はどれくらいかかる?
・最終的な料金の合計はいくら?
・施術時の痛みはあるのかないのか

これらのポイントについて、ひとつひとつ説明していきましょう。

まず施術回数について。実は脱毛の施術というのは1、2回程度では完了しません。ムダ毛を根こそぎ処理し、何年にも渡ってツルツルの状態にするには、意外に長い日数がかかります。

特にワキというのは厄介な箇所で、太い毛が密集して生えているうえに、他の部位よりも毛根の位置が深く、顔や脚よりも施術回数が増えてしまいます。

もちろんサロンや個人によって差はあるのですが、完了まで最低12回〜18回はかかってしまいます。

続いて料金について。これはサロンによってかなり差があります。
金満マダムを顧客に抱えた高級店の中には、少しの施術だけでビックリするような料金をとるところもあるとか……。

ただ、ワキ脱毛は初心者向けで値段はリーズナブル。
さほど高い料金ではありません。

「その中でも格安の店はないだろうか」と思ってネットでチェックしてみると、ぜひ推薦したい店がありました。

それは「ミュゼ」。全国展開をしているチェーン店です。

ここで1番人気の「両ワキ+Vライン美容脱毛完了コース」は、料金がわずか100円!

これだけの料金で脱毛可能なところは他にはない、と言い切っていいでしょう。なるべく安価で初めての脱毛を行いたい、という人には最適です。

最後に、施術中に痛みがあるのかどうか。

上でも紹介したのですが、現在サロンで主流となっている方法では、IPLという光(フラッシュ)を用います。

このIPLはメラニン色素に反応する特殊な光。毛根部位にはこのメラニンが含まれているため、IPLはそこで熱エネルギーに変わります。すると毛乳頭、毛母細胞といった発毛機能を持った組織が高熱に包まれ、毛が生えなくなります。

この方式は効率的なのですが、デメリットもあります。高熱が生じるせいで周りの皮膚も軽い火傷となり、痛みが多少生じてしまうのです。

もちろん、火傷といっても狭い範囲にすぎません。
ただ、照射されるたびに痛みを感じるというのはイヤなものです。

そこで、そのIPL方式のデメリットをなくすため、SSCという新しい方式が開発されました。

SSCではこれまでIPL方式に使われてきたキセノンランプではなく、クリプトンライトを採用しています。

キセノンランプはそれだけで脱毛効果がありますが、このクリプトンライトというのは単独では毛根にアプローチできません。

ではどうやって脱毛効果をあげるのかというと、ムダ毛の周辺に専用ジェルを塗ります。

ここにクリプトンライトを当てればIPL方式同様に毛根部分が弱体化し、発毛を阻害できるのです。

SSC方式の最大の長所は「光のパワーは弱くても問題ない」というところ。専用ジェルとのコンビで脱毛効果を発揮するため、光によって毛根に高熱を加える必要がありません。
これで周辺の肌が火傷することもなく、痛みがはるかに軽減されます。

実は、上で述べたミュゼではこのSSC方式の脱毛機器を導入しています。

「痛みが苦手なので脱毛なんてとんでもない」という女性もいるようですが、ミュゼならそんな人でも安心して脱毛できます。

ワキ脱毛で失敗を避けるためには?

「色々な点でミュゼがオススメ」と書きましたが、近くにその店舗が見当たらない、という人もいるでしょう。
そんな場合、他のサロンと契約する必要があります。

ただ、現在は脱毛人口が爆発的に増えたため、新規サロンが続々とできています。
店が多すぎて、初心者はどこと契約すべきなのか迷ってしまうでしょう。

また、各サロンの”一押し”とされるプランについても条件が複雑で、どれを選べば本当にリーズナブルなのか判定がやりにくくなっています。

そこでサロンと契約する際、気をつけるポイントを3つあげてみます。

施術可能回数に余裕を持つ

まだまだ脱毛について知識を持たない人が多く、たとえば1、2回施術すればその部位のムダ毛は永久に生えてこない、と思い込んでいる方がいるようです。

もちろんそれは間違い。施術を1、2回したくらいでは、ムダ毛を根絶することなど不可能です。確かに施術後しばらくすると部位はツルツルになりますが、さらに時間が経つと再び毛は生えてきます。

脱毛を完了するには、数ヶ月から数年、根気よくレーザーやIPLといった光を照射していかなればなりません。

しかも太い毛が密集するワキのような部位では、施術回数が12回〜18回に及ぶのが当たり前です。

ですから施術回数が少ないプランを契約してしまうと、結局脱毛が終わらず、施術を追加する羽目になります。

そうなるとかかる費用も段違いに増えますので、回数の少ないプランは避け、施術回数に制限のないコースを選ぶようにして下さい。

返金制度や施術期限を契約前に調べる

一旦サロンと契約すると、3年間ほど通い続けることになります。

しかし施術を受けるうちに、接客態度や脱毛効果で不満が溜まってくることもあります。
そうなると契約を中途解約したくなるでしょう。

解約を申し出ると、サロンの方では露骨に渋い顔をします。契約をタテにして、返金額をなるべく減らそうとするところも少なくありません。

不快な思いを避けるためにも、中途解約する可能性のある人は、契約の詳細を調べておきましょう。

またサロンによっては、施術期間に制限を設けていることがあります。
契約日から日数が過ぎると施術ができないということになりますので、これも契約前にしっかりチェックしないといけません。

以上の2点については、しっかりとスタッフに訊ねておくのが無難です。

施術後のケアをおろそかにしていないか?

ワキは夏になると他人が視線を向ける部位。
状態を整え、黒ずみなどの肌トラブルもケアしておくことが大事です。

そのために欠かせないのは、しっかりと肌の潤いをキープすること。

脱毛サロンの中には潤いを重視し、施術後の保湿サービスに力を入れているところもあります。

こうした気配りのあるサロンなら美肌ケアも期待できるので、一石二鳥です。

脱毛サロンと医療クリニックの施術の差は?

ワキ脱毛は、脱毛サロンと医療クリニックの2ヶ所で施術してもらえます。
この2つには何か違いがあるのでしょうか?

実は脱毛の原理については全く同じです。施術では、黒いメラニン色素に反応する特殊な光(サロンではIPL、クリニックではレーザー光)を肌に直接当てます。そして発毛を司る組織(毛母細胞、毛乳頭など)に損傷を与えるのです。

ではどこに差があるのかと言うと、その光のパワーです。

レーザー光の威力は、サロンのIPLの何倍にも及ぶ凄まじいもの。毛根組織は徹底的に破壊されるので、ムダ毛は一生生えてきません。

また、IPLでは脱毛完了まで施術が10回以上必要ですが、レーザー脱毛では数回で終わってしまいます。

もし「脱毛をできるだけ短期間で終えたい」と考えているなら、医療クリニックを選ぶ方がいいでしょう。

ワキ脱毛はなぜ安価ですむのか?

ワキ脱毛は料金が格安。
ワキを最初の脱毛箇所に選ぶ女性が多いのは、その格安さのせいもあります。

では、ワキ脱毛はなぜ安いのでしょう?

まず考えられるのは「ワキの面積が狭い」ということ。

実は脱毛料金は面積で決定されることが多く、その点でワキは元々安価なバーツというわけです。

次に考えられるのは、店側の”戦略”。

初心者はまずワキ脱毛を選ぶため、「その料金を低くして、脱毛へのハードルを低くする」とサロン側が計算しているのです。

ワキは料金が格安な上に、店の脱毛技術も分かります。その点でも、最初の施術部位はワキにしておきましょう。

完了後、脱毛効果がイマイチな場合は?

施術が完了したものの、その効果に納得できない——。
そんな場合、施術をさらに続けられますが、追加料金が馬鹿になりません。

それがイヤなら他の店に行き直すのもいいでしょう。ただ、再びカウンセリングから始めるので、手間と時間がムダになります。

こんな事態を避けるには、施術期間と回数に余裕をもたせること。
できるなら施術回数に制限のないサロンを選ぶべきです。

「脱毛するとワキ汗がひどくなる」って本当?

最後に、脱毛した後の”ある現象”について、説明しておきます。

実はネットで「ワキ脱毛」を検索してみると「脱毛してからワキ汗の量が増えた」という口コミが何件かヒットします。

そんなことが、実際にありうるのでしょうか?

答えを先に言いましょう。——これは完全な嘘です。

ただ、「ワキ汗がひどくなった」と誤解している人は確かにいて、そんな人たちがこれらの口コミを投稿しているようです。

真相を調べてみると、

「これまでワキ毛で止められていた汗が脱毛後に肌を伝うようになり、汗がひどくなったと錯覚する」

ということのようです。

つまり、慣れないことに対する感覚の問題にすぎません。汗の量は脱毛前と同じです。

時間が経てばその感覚も当たり前になり、違和感も消えてしまうでしょう。

いかがだったでしょうか? ワキ脱毛の知識、サロンの選び方について、様々なポイントから説明してみました。

ぜひこれらの情報を活かして、自分に合ったサロンを見つけて下さい。

脱毛に成功すればワキへの視線も平気になり、肌の状態もきっと良くなっていくはずです。

脱毛の口コミ

口コミをまとめてみた

各サロンの口コミをまとめてみた

全国でチェーン展開している脱毛サロンも最近になって一気に店舗が急増。各社が顧客獲得にしのぎを削っています。

そんな有名サロンがどんな評価を得ているのか口コミサイトで調べ、有益だと思えるレビューを以下にまとめてみました——

キレイモ

「月額制は9,500円と確かに安いのですが、1度予約してしまうとキャンセルができないというのが何といってもデメリットです。忙しくて予定が変わりやすい人は、なるべくギリギリに予約することをおすすめします

「スタッフの接客態度がキチンとしていますし、店内も白っぽく統一されていてとてもキレイ。施術の時に冷却ジェルを使わないのも、非常にありがたく思えます」

銀座カラー

「300円の体験コースは保湿ケアもしっかり行ってくれるのでビックリ。ワンコインでお釣りがくるとはとても思えないサービスぶりでした。1年間で8回も全身脱毛できるところもいいですね

「体験コースは安くていいのですが、施術の部屋はカーテンで仕切られただけ。てっきり完全個室だと考えていたので、ちょっとガッカリ。ただ施術そのものは素晴らしく、美肌潤美ミストで肌がモッチリしました」

ミュゼ

「施術前は何となく全身を見られるのが恥ずかしく、スタッフの態度も心配だったのですが、実際に通ってみると接客態度が文句なしで、気持ちよく施術してもらえました」

「カウンセリングの時も無理にオプションを勧められることがなく、安心して好きなプランが選べました

脱毛ラボ

「スピードコースは施術と施術の間隔が短いので、他のサロンより効果が早く実感できます。ただデメリットは支払いが一括でしかできないという点。18回パックだと30万も必要なので、これを1回払いするのはさすがにちょっとキツイ……」

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脱毛の肌荒れリスク

肌荒れが起こる

なぜ脱毛の施術後に肌荒れが起こるの?

脱毛サロンや医療クリニックで施術を受けた後、「肌に赤いポツポツができた」「かゆみがひどい」「毛穴がむくんできた」などの症状を訴える人がいます。

なぜこんな後遺症が起きてしまうのでしょう?

サロンで使われるIPL(インテンス・パルス・ライト)、医療クリニックで使われるレーザーは、ともに毛根部分のメラニン色素に反応して熱エネルギーに変わり、その高熱によって毛乳頭や毛母細胞、あるいは皮脂腺開口部といった組織を弱体化しています。

このことで脱毛の効果をあげるわけですが、毛根部分で生じる高熱はどうしても周りの毛穴や皮膚にも伝わり、軽いやけどを起こしてしまいます。

そのせいで毛穴を中心に皮膚が赤くなったり、かゆみなどの後遺症が起こってしまうわけです。

サロンやクリニックの多くは、施術後に行うべきではない行動を口頭で告げていますが、それらには以下のようなものがあります——

・日焼け
・飲酒
・入浴、トレーニング、マッサージなど、体温が上がってしまう行為

これらの行為をなぜ禁じるかというと、無用な肌トラブルを予防するためです。

また、かゆみだけなら軽い症状ですむのですが、それをうっかりかいてしまうと菌が入りこみ、毛嚢炎(もうのうえん)という炎症にもつながりかねません。

なるべく上記の禁止事項を厳守し、バリア機能の低下した肌をケアするようにしましょう。

もし、赤み・かゆみを早く治したいという時は、

・脱毛した部位をいつもより丁寧に保湿する
・水で冷たくしたタオルを脱毛部位に当てる
・脱毛した部位に汗が出ないようにする

などの対処法を講じて下さい。

なお、汗が出ないようにするのは、肌の水分が失われるのを防ぐためです。
汗の量が多い季節は特に気をつけましょう。

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脱毛の頻度

クリニックで脱毛してもらう

脱毛完了までにかかる日数とその施術ペースは?

サロンやクリニックで脱毛してもらう場合、1回や2回の施術では効果は実感できません。

確かに光やレーザーを当てられるとしばらく経ってから毛が抜け始め、しばらくツルツルの状態になるのですが、やがて再びムダ毛が生えてきます。

これを数年(あるいは半永久的に)生えないようにするには、何度もサロンやクリニックに通わなければなりません。

では脱毛のペースというのは、どのくらいのものなのでしょうか?

まず脱毛効果を実感するための回数ですが、ムダ毛が細くなり始めるまで8回から12回。そしてムダ毛の自己処理が不要になるまでは12回から18回くらいといわれています。

そしてこれだけの施術を終えるまでの日数がどれくらいかかるかというと、12回の場合は1年から4年。18回になると1年半から6年が必要です。

「脱毛に6年間もかかる?」とビックリする人も多いでしょう。なぜこれほどの期間が必要かというと、脱毛には毛の生まれ変わるサイクル、いわゆる「毛周期」が関係しているからです。

この毛周期は3つの時期、すなわち「成長期」「退行期」「休止期」に分かれています。

施術の効果があるのは成長期のムダ毛のみで、退行期や休止期では意味がありません。退行期と休止期は、およそ1ヶ月から2ヶ月といわれています。それぐらいの日数を間において照射を繰り返していくと、毛が徐々に細くなっていき、本数も減少していきます。

このようにして施術を行っていくことで、ようやく脱毛が完了するわけです。

つまり、施術のペースは1ヶ月から2ヶ月に1回。あるいは予約がとれずにさらに時間がかかることもあります。施術してもらう場合はそのことを理解しておきましょう。

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脱毛と肌

肌の乾燥を招く

カミソリによる自己処理は肌の乾燥を招く

カミソリによるムダ毛の自己処理はあまりやらない方がいい、といわれています。

なぜなのか、理由を知っていますか?

それは、肌の生来持つデリケートさに原因があります。

肌の表皮というのは、約0.2mmの厚みしかありません。こんなに薄く、しかもデコボコや曲面の多いところにカミソリの刃をあてれば、どんなに丁寧に剃ったとしても、ムダ毛とともに皮膚の一部がけずられてしまいます。

そして、自己処理による影響が最も大きいところが角層といわれる部分です。

ここは肌のバリア機能の要といえる部位で、水分をしっかりとキープしながら、紫外線、ホコリなどの外部の刺激から皮膚を守っています。その厚さはわずかに0.02mm。ここが自己処理によってダメージを受けると保湿力が衰え、肌の乾燥が進んでしまいます。

だから、特に敏感肌や乾燥肌の人は、ムダ毛を剃るのはなるべくやらない方がいいのです。

では毛抜き、ワックス、あるいはテープによる処理がいいのか、というと、これらも決しておすすめとはいえません。いずれも毛根から毛を引き抜いてしまうわけですが、毛穴へのダメージが大きく、繰り返すうちにシミやくすみの原因になることもあります。

最もおすすめなのは、電気シェーバー。これなら肌への刺激も少なく、直接刃を肌に当てないタイプもあるので、角層を傷つけることなく自己処理ができます。

ただベストな方法は、やはりプロの手によって脱毛処理をしてもらうことです。そうすれば自己処理自体がいらなくなるので、シミ、くすみのない美しい肌をキープしやすくなります。

肌の美容を考えるなら、脱毛サロンや医療クリニックで施術を受けてみましょう。

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