気がつきにくい背中のムダ毛をサロンやクリニックで処理しよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

映画女優や人気女性タレントを実際に見た時、1番ビックリするのはその肌のキレイさだと言われています。
また、特に目鼻立ちが整っているわけでもないのにスカウトから声をかけられたりする女性は、みんな肌の艶やかさが際立っています。

これらの例から分かるのは、「女性の美貌に、肌が果たす役割は大きい」という事実です。

もちろん、もったいぶってこんなことを指摘しなくても、自分の外見を意識する女性の方々は、日夜肌を磨くことに懸命になっています。毎日クリームや化粧品でお手入れを欠かさず、肌の状態をベストに保つように気を使っているでしょう。

しかしそんな女性でも、つい手入れを怠りがちな部位があるのをご存知ですか?

それは、「背中」です——。

背中は自分の眼ではそのコンディションを確認しづらいため、ケアもおざなりにしがちです。

でも、たとえば海やプールに行って露出度の高い女性を見た時、「背中に毛がいっぱい生えていて見栄えが悪い」と思ったことはありませんか。

自分では気がついていないだけで、実は自分の背中も似たような状態になっているかもしれません。

可愛いメイクと服で彼氏とのデートに出かけても、ムダ毛が生え放題の背中を見られたら、幻滅される可能性は高くなります。それではドキドキ気分も台無しでしょう。
そんな事態を避けるためにも、できるだけムダ毛処理に努力しなければなりません。

でも、顔、腕、脚などは自分でうまく処理できても、ひとりでは手が届かない背中の毛は、一体どうやって剃ったり抜いたりしたらいいのでしょうか?

答えは簡単。ムダ毛処理のプロがいるサロンやクリニックで脱毛してもらうことです。

現在、脱毛業界は隆盛を極めています。雑誌、電車の広告はもちろん、テレビでコマーシャルを流すサロンやクリニックも多いため、脱毛に関心のない人でも有名店や医院の名前は知っているくらいです。

ただ、脱毛と全く無縁な女性もまだまだ存在します。「いつか脱毛を受けてみたい」と積極的に思っているのに、料金や施術時の痛みについての不安があって、サロンやクリニックに足を向ける勇気がない、という人は少なくありません。

そこでこのサイトを作ってみました。ビギナーのために背中脱毛の情報を解説し、現行の脱毛方法にはどんなものがあるのか、詳しく紹介していこうと思います。

脱毛における”背中”の範囲について

背中というのは体の部位のなかで脚と並んで大きなパーツです。
そのため、脱毛においても「背中上」「背中下」と2つに分けて処理します。

その施術範囲ですが、「背中上」は首の付け根から肩甲骨、「背中下」は肩甲骨からウエストラインまで、となっています(それより下になると「腰」または「ヒップ」と呼ばれる部位になります)。

ちなみに施術では、面積に応じて部位を「Lパーツ」と「Sパーツ」に分けることが多く、料金は当然ですがLパーツが割高になります。

背中の「背中上」「背中下」に関しては、両方がLパーツです。

ところで「背中上」ですが、首の付け根からなので、うなじは入っていません。

気をつけたいのは、背中上だけを脱毛すると、うなじとの間に色の境界線ができてしまうこと。こうなると見た目がみっともないので、最初からうなじも施術してしまう方がいいでしょう。

背中脱毛の料金はどれぐらいになる?

脱毛しようかどうか考え始めた時、最初にチェックするのはその料金でしょう。

そこでサロンとクリニックでは背中脱毛にどのくらいかかるのか、紹介してみようと思います。

最初にサロンの方から。

・銀座カラー

オススメは「スタンダードチョイス」というコースです。背中上と背中下の片方が施術でき、8回セットで42,000円。また、脱毛し放題を選ぶと、75,200円で好きなだけ施術が可能です。

・TBC

背中の上下が選べる「チョイスプラン」なら、Lパーツ1回が6,000円、6回セットになるとディスカウントされて26,400円。また、お好きなSパーツを1回無料で脱毛できるおまけも付きます。

・ミュゼ

「フリーセレクト美容脱毛コース」なら、Lパーツ4回分が12,000円です。背中は上下2つに分かれていて、4回分を好きなように割り振ることができます。

・ジェイエステティック

「後ろ姿美人プラン」なら、背中の上とうなじが各4回セットで費用は18,000円。両ワキ脱毛12回コースがサービスでついてくるため、うなじ、背中上、ワキの3つを同時に処理できます。

次に医療クリニックの料金も紹介します。

・リゼクリニック

ここでは背中全体が1つの部位扱いです。費用は5回コースで79,800円。

・湘南美容クリニック

背中は上下2箇所に分かれています。1回の費用は各17,410円。6回コースだと、81,000円になります。

・アリシアクリニック

背中は全体が1部位扱い。費用は5回でわずか55,000円と、大変リーズナブルです。

また、「背中+えりあし脱毛セット」というプランなら、5回103,200円で脱毛できます。

・イセアクリニック

「背中+うなじ脱毛」のプランを選べば、5回で98,800円になります。

以上、主だった店舗や医院の施術料を紹介してきましたが、プランやコースというのは条件が入り組んでいます。ネットのサイトをしっかりチェックし、その細かい条件を理解しておいて下さい。
また、こまめにサイトにアクセスし、お得なキャンペーンを見逃さないようにしましょう。

背中は、脱毛が大変な部位?

実は背中は、脱毛するのが大変な部位といわれています。というのも、ワキや脚と違い、生えているムダ毛の色が薄いからです。

「色が薄いと、なぜ脱毛が大変になるの?」と思われるでしょうが、それには現行の脱毛方式に関係があります。

以下、サロンとクリニックで使われる脱毛マシンの紹介をしながら、その理由を述べていきます。

いま、サロンで1番採用されているのは、IPL脱毛という方式の機器です。

この機器は、キセノンランプからインテンス・パルス・ライト(IPL)という日光に近いライトを当て、発毛機能を熱で弱体化します。
もともと「フォトフェイシャル」(肌のコラーゲン生成を促し、くすみ・シミなどを治す)用のマシンとしてエステで使われてきたものです。

しかし、施術を受けた客から「毛が薄くなった」という感想が相次いだため、改めて検証試験をしたところ、抑毛の働きが分かりました。それから脱毛サロンでも採用されることになったのです。

IPLのメリットのひとつは、光にいくつもの波長が備わっている、ということ。そのために肌に負担をかけずに照射ができます。背中、脚のような広い部位にも最適で、施術は分単位で終了してしまいます。

ただ、光線が肌の各層に拡散するため、毛根にダメージを与える力はそれほどではありません。

一方、医療クリニックで最も採用されているのは、レーザー光を扱う「レーザー脱毛」のマシンです。

実は、脱毛原理自体はIPL脱毛もレーザー脱毛もほとんど同じで、どちらのライトもメラニン色素に吸収される特質を備えています。

ムダ毛のメラニンに吸収されたライトはすぐに熱に変化し、やがて毛根のところで高温になります。
皮脂腺開口部、毛乳頭、毛母細胞といった組織がその熱でダメージを受け、発毛が阻害されるのです。

ただ原理は同一といっても、照射威力は別です。レーザー光は極めて狭い部分にパワーを集中できるため、ターゲットとなった毛根は完膚なきまでに破壊されてしまいます。そうなるとその部位は永久に無毛のままです。

「そんなすごいレーザー光なら、背中もうまく脱毛できるのでは?」と思われるでしょうが、そうはいきません。

というのも、背中の毛に含有されたメラニン色素は少量で、光の吸収そのものが起こりにくいからです。

「では、効率的に脱毛できる方法はないの?」ということになりますが、それについては以下のセクションで解説していきます。

背中を効率的に脱毛できる3つの方法

背中を効率的に脱毛する方法には、以下の3つがあります——

・S.S.C.方式のマシン
・ダイオードレーザー
・ニードル脱毛

これらについて、順に説明していきましょう。

まず、S.S.C.方式です。S.S.C.は「Smooth Skin Control」の頭文字を取ったもので、イタリアのDEKA社が考案しました。

IPL方式との差は、ライトと専用ジェルを併用する点です。

ジェルには、「トレジャービーンズ」という小さなカプセルが入っています。ジェルを塗った上からクリプトンライトを照射するとこのカプセルが弾け、中に入っている有効成分が毛根に浸透していきます。

メインの有効成分となるのは、サリチル酸、イソフラボン、セイヨウシロヤナギ、メントールなどで構成されたフィリニーブ。抑毛効果のほか、炎症抑制、保湿にも効果的で、施術後の乾燥による後遺症を予防することができます。

ライトも使いますが、脱毛効果をあげるのはあくまでジェルです。
ですから、施術時には毛の濃い薄いは関係がなく、背中の毛や産毛にも効果が発揮できます。

続いてダイオードレーザーです。

医療クリニックではレーザー脱毛のマシンを用いて施術しますが、マシンにも様々な種類があり、用いられているレーザーも違っています。

現在よく使われているのは以下の3つ——

・アレキサンドライトレーザー
・ダイオードレーザー
・YAGレーザー

それぞれ特徴があり、得意としている毛質や肌質にも差があります。

このうちのダイオードレーザーは、半導体(ダイオード)を光源とした波長810ナノメートルのレーザーです。波長の長さでは、アレキサンドライトレーザーとYAGレーザーの中間に位置します。メラニンへの吸収率が優れていて、皮膚の深いところにある毛へのアプローチも得意です。

ダイオードレーザー自体が、蓄熱式(SHR方式)とレーザー式(HR式)の2種類に分かれているのですが、背中の毛に効果があるのは前者です。

蓄熱式では、バルジ領域をターゲットとして脱毛をおこないます。65℃前後の温度でライトを照射し、熱エネルギーを徐々に蓄積していくことで脱毛効果をあげます。メラニン色素をターゲットにしないため、非常に薄い毛に対しても効果が変わりません。

また、他のレーザーよりも痛みがマシなので、施術へのストレスが少ないという長所もあります。

蓄熱式ダイオードレーザーの機器には、メディオスターとソプラノアイス・プラチナムがありますが、それぞれリゼクリニックとレジーナクリニックで採用しているので、どちらかに行けばいいでしょう。

最後にニードル脱毛です。これは光による脱毛が一般化する前は、脱毛の主流となっていました。

たいへん歴史が古く、150年近く前、アメリカで逆さまつ毛の治療に使われたのがその始まりと言われています。

絶縁加工された特殊な針(プローブ)を毛穴に入れ、弱い電気を通して毛根部位を破壊します。物理的にダメージを与えるため、効果は光の脱毛より優れています。一旦施術対象となったムダ毛は、ずっと生えてきません。

また、メラニン色素が毛に含まれていなくても脱毛できるため、背中の毛や産毛などにも有効です。

ここまで聞くと「文句なし」と思えるでしょうが、2つ問題があります。ひとつは針を使うので痛みがひどいこと。中にはあまりの痛みに耐えきれず、麻酔を吸って施術したという人もいます。

あとひとつは、すべてを手作業で処理するために時間と手間がかかり、どうしても費用が高くなる、ということ。サロンやクリニックにもよりますが、レーザー脱毛の30倍くらいの金額が最低でもかかってしまいます。

これらのデメリットは非常に大きいので、気楽に施術を受ける、というわけにはいかないでしょう。

以上、3つの方法を順に解説してみました。

このうち、1番手軽に実行できるのがS.S.C.方式です。「どの方法にしようか迷っている」という人は、とりあえずS.S.C.方式をチョイスしましょう。脱毛完了まで長い日数がかかるとしても、抑毛効果だけはすぐに実感できます。

ただ「背中の毛を完璧に処理したい」と考えているのなら、やはり美容電気脱毛がベストでしょう。

以上、背中脱毛に関するベーシックな情報を詳しく紹介してみました。いかがだったでしょうか?

7月8月を迎えると露出度の高い服や水着を着たり、髪の毛をアップにすることも多くなります。
そんな時に物怖じせずに背中を見せられるよう、脱毛を受けて肌をキレイにしておきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*